このスタジアムは34億ランド(1R=約13円)で新築され、世界中の100万人のサッカーファンに知られています。
私が気にしていたのは、"サッカーシティー"と名前をつけたこのスタジアムの今後の活用方法でした。
南アフリカには、もう一つのメジャースポーツであるラグビーがあります。
しかし、ラグビー教会は、「この場所(ソウェト)で、この名前(サッカー)のスタジアムを使用するだろうか?」ということでした。
近くのヨハネスブルクとプレトリアには、今回のW杯でも使用された、伝統のあるラグビースタジアムがあるからです。
このサッカーシティースタジアムは、かつてFNB(First National Bank)スタジアムがあった場所に新築されたそうです。<1987年に建設>
FNBのスポークスマンによれば、「スタジアム名の権利はFNBが持っている」そうです。<命名権利を2007年前半に締結>
FNBは、「いつFNBスタジアムに戻せるか裁判所へ求めている」そうです。
FNBによれば、「スタジアム名は、FIFAの要求によりW杯開幕の3ヶ月前にサッカーシテーに変更し、閉幕の1週間後にFNBに戻す」という約束になっていたそうです。
8月21日に、スプリングボックスvsニュージーランドのラグビーの試合が予定されているそうですが、チケットには国立競技場(National Stadium)と記載されているため、FNBは、「契約上義務があるので、広告は正式名称(FNBスタジアム)で記載して欲しい」と言っているみたいです。
南アフリカのスタジアムの運営会社は、「FNBスタジアムに戻すことを意識していず、新名称は国立競技場(National Stadium)を予定している」みたいです。
(お詫び:写真は南アフリカの新聞からお借りしました)
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